大野城市議会 2022-06-17 令和4年第3回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-06-17
このたび、2020年6月に国が性犯罪・性暴力対策強化のため、「生命(いのち)の安全教育」の推進を打ち出しました。子どもを性暴力の当事者にしないためにと、幼児期及び低学年から大学までの各段階の対策を示したのです。 それでは、本市での幼児期からの「生命(いのち)の安全教育」の現状と課題、今後の計画はどうなっているかお聞かせください。 50: ◯議長(山上高昭) こども未来部長。
このたび、2020年6月に国が性犯罪・性暴力対策強化のため、「生命(いのち)の安全教育」の推進を打ち出しました。子どもを性暴力の当事者にしないためにと、幼児期及び低学年から大学までの各段階の対策を示したのです。 それでは、本市での幼児期からの「生命(いのち)の安全教育」の現状と課題、今後の計画はどうなっているかお聞かせください。 50: ◯議長(山上高昭) こども未来部長。
昨年6月には、性犯罪・性暴力対策強化のための関係府省会議が、性犯罪・性暴力対策の強化の方針を発表し、昨年12月には第5次男女共同参画基本計画も閣議決定され、2022年までの3か年を性犯罪・性暴力対策の集中強化期間と定めました。文部科学省も2021年度より、学校教育の中で子供を性暴力の当事者にしないための生命の安全教育の推進を進めていくとしています。 そこで、お伺いをいたします。
福岡県では今年度、新たに事業者等への性暴力対策アドバイザー派遣やアドバイザーの養成を行う等の一般市民への取組のほかに、県内の小・中・高校にアドバイザーを派遣する等、子供への教育、啓発活動を行うと聞いています。 そこで本市の小学校、中学校、高等学校においても、それぞれの発達段階に応じて、性犯罪根絶のための教育を教育委員会が独自に取り組む必要があると考えますが、見解を伺います。
こうした現状から、性被害を告発し撲滅を訴える#MeTooやフラワーデモといった運動が広がり、これを背景に、政府は、令和2年度から令和4年度までの3年間を性犯罪、性暴力対策の集中強化期間とし、切れ目のない手厚い被害者支援の確立や、教育啓発活動を通じた社会の意識改革と暴力予防など、取組を強化する方針を本年6月に決定をいたしました。
●小・中・高校生への性暴力対策については、関係部局と連携し、男女共同参 画や教育的な視点からも進め、被害を生まない環境づくりに努められたい。●選挙管理委員の報酬額について、他都市の状況を踏まえて見直されたい。●若者の投票意識を高めるため、大学での期日前投票の実施を再度検討された い。●投票率向上の取り組みとして、投票済証を投票者全員に配付されたい。
動きやすさや寒さ、横行する性暴力対策としても、希望者はパンツを選択できるように検討していただきたいと願います。また、当市のLGBT当事者の事例でも、制服の苦痛が、この調査でも語られており、制服のあり方について、ぜひとも検討をお願いいたします。 次の質問です。教職員の研修や子どもたちへの働きかけなど、学校での取り組み状況はいかがでしょうか。
ワーク・ライフ・バランスの取り組みにつきましては、第1期中期事業計画に基づき、基盤整備として、医療事故対策や院内暴力対策など、医療安全及びリスクマネジメントの整備を初め、福利厚生においては、図書室の整備、さらには教育、研究制度の創設などの取り組みを行いました。
具体的には、医師の手当て等の待遇改善や住宅の改善、救急当直のための応援医師の導入や文書作成の代行などによる医師負担の軽減、患者からの暴言・暴力対策としての警察OBの夜間配置など種々行っているところでございます。 最後に、緩和ケア、ホスピスについてのお尋ねでございます。 緩和ケア病棟に関しましては、今後取り組みべき領域と考えております。
──┤ │岩切 幹嘉│高齢者が安心して地域で生活できる支援、取り組みについて │市 長│ ├─────┼───────────────────────────────┼─────┤ │松尾 嘉三│温暖化対策について │市 長│ │ │ │ │ │ │子どもの暴力対策
今回の私の質問でございますが、1、地球温暖化対策について、2、子供の暴力対策について、市長並びに教育長にお尋ねいたします。 昨年9月の国連総会の場にて鳩山総理が打ち出しました、2020年までの間に1990年度比CO2削減目標マイナス25%というとてつもない数値に、今や日本の産業界は混迷の途に至っております。
平成17年度から平成19年度にかけましては、救急の宿日直手当の増額、また、地域手当の引き上げ、応援医師の増員、平成20年度には診療業務加算の導入、また、宿日直手当等の増額、医療クラークの導入、院内の暴力対策など、更に、本年度につきましては医師手当の新設、時間外勤務手当の支給、院内保育所の24時間化など実施してまいりました。
最後の第6項目めの質問、市庁舎内暴力対策についてお伺いいたします。この質問は、施政方針に市長の思いが述べられたことに関連するものでございます。 質問として、1つは、我が市における行政対象暴力の実態についてお伺いします。2つは、トラブル防止時の対応策として、要綱、マニュアルが既に作成されているのか否か、年1回程度は模擬訓練を実施されているのかどうか。3つ目には、市長外出時の警備体制について。
│ (3)市道拡幅の取り組み計画について │ │ │ │ (4)生涯学習センター敷地内(館外敷地)に子どもの遊べるスペース │ │ │ │ 確保について │ │ │ │ (5)不法投棄ごみ対策について │ │ │ │ (6)庁舎内暴力対策
18回全国健康福祉祭ふくおか大会を開催するほか、 高齢者の生きがいづくりのために、 生涯現役能力開発大学校事業を開始します。 また、 小・中学校では、 小さな国際人育成事業や英語が話せる中学生育成事業など英語教育の一層の充実を図るほか、 高度情報社会に生きる子供たちの情報処理能力の育成に努めます。 更に、 男女共同参画社会を形成するため、 北九州市男女共同参画基本計画に基づき、 配偶者等からの暴力対策事業
第2に、市政への要望では、国民健康保険料の引き下げが48.9%、続いて高齢者対策の充実、介護保険料利用料の引き下げが40%台で続き、防犯、暴力対策の強化、雇用、就職対策が上位を占めています。特に、20歳~40歳代では、雇用、就職対策や30人以下学級、中学校給食の実施を求める要望が多数寄せられています。第3に、市政評価では、評価しないが54.4%、評価するは4.4%。
本市では、内閣府の暴力対策専門官を講師として、DV問題に携わる相談員等を対象に、加害者更生に関する研修会をことし2月に開催する等、加害者更生支援策の調査研究に着手したところでございます。 今後とも、国の動向などを見守りながら、加害者更生に向けた取り組みを進めていきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○副議長(吉河節郎君) 病院局長。
2004では、 オペラ、 日本舞踊祭、 俳句大会など17の事業を開催します。 更に、 本市に蓄積された産業技術を保存・継承する仮称北九州産業技術博物館整備や本市の文芸土壌を生かした仮称北九州市文学館の開設に着手します。 スポーツの振興においては、 仮称若松武道場の建設や老朽化の著しい小・中学校の屋内運動場やプールの計画的な改築に取り組みます。 男女共同参画社会の形成については、 配偶者等からの暴力対策事業
隊活動支援指導員制度、 この創設についても、 あわせて検討を進めております。 地域住民による自主的な防犯活動の促進に努めてまいりたいというふうに考えております。 次に、 市の組織の問題でございます。 これまで市民生活の、 やっぱり、 安心、 安全、 こういったものを切り口にして、 市の組織というのはまとまったものはございませんでした。 今後、 犯罪に強いまちづくりの推進に向けまして、 地域の防犯対策や民事暴力対策
県も絡んでという御答弁でございましたけども、 そういったことを踏まえて、 もっと早くこういった事業が展開できないかということを申し上げておきたいと思います。 そういった意味で、 ぜひですね、 もっともっとそういう検討を詰めていただいて、 事業費だとかいろんな件もありますので、 時間的なこともございますけども、 ぜひ検討を強めていただきたいということを要望しておきたいと思います。 じゃあ、 暴力対策
ボランティア交流促進事業や市民活動促進事業などを実施し、 さまざまな形でNPO、 ボランティア活動を支援します。 市制40周年記念事業については、 基本テーマを文化創造北九州とし、 文化創造フォーラム等のシンボル事業を開催するなど、 多彩な事業を実施します。 男女共同参画社会の形成については、 関連施策を総合的、 計画的に推進するため、 男女共同参画基本計画を策定します。 また、 配偶者等からの暴力対策